好きなアドエージェンシー、オグルヴィの作品をまとめてみる

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この前たまたま下記記事を見て、「オグルヴィの作品っぽいなぁ…」と思ったらやっぱりそうだった。

 

 

wired.jp

 

視点であったり切り口がもちろんCDやADの個性もあるだろうけれど、なんかオグルヴィが手がけている広告って統一感がある気がする。(そして一番好きなアドエージェンシー)

 

じゃ、どんな作品手がけているの?と聞かれてもすぐ答えられなかったりするので、備忘含めて記事にしてみる。

 

どんな作品やっていたっけ…と思いながら調べていると、

 

  • 多様性
  • 価値の再認識
  • 目線の切り替え

 

あたりがキーワードなのかな。

 

社会課題に対してのアプローチの仕方がユニークで面白い!と感じる傾向がオグルビィっぽさだなぁと思った。

 

もちろん広告には、広く伝える、認知を獲得する、売上を伸ばす目的はあるけれど、映像としての作品は、ブランディングとして人の心を動かすスパイスがあるからこそ素敵なんだよなぁ。

 

## Dove 「Real Beauty Sketches」

 

 

## ブリティッシュ・エアウェイズ「Magic of Flying」

 

 

## アムネスティ・インターナショナル「The Refugee Nation」

 

## Coca-Cola 「The Real Ice Cold Coca-Cola」

 

## Adot「Lights」

 

## AeroMexico airlines「DNA DISCOUNTS」

 

## Schweppes 「The Dress for Respect」

 

## PRINCE 「LE MEILLEUR EST EN TOI」

 

## VITTEL 「Time to Move Run」

 

## アンカシャ財団「A for Anthem」

 

# おまけ

 

これは見たときにオグルビィ?と思ったけれど違うエージェンシー(MSLGroup New York / Leo Burnett Toronto)の作品

 

## Always「#LikeAGirl」