ヘアケアの新規事業アイデア

美容室でのヘアケアでリラックス

今日は髪を切りに美容院へ。

自分が行ってる美容院は、ヘアケアもセットになっていて、今回もヘアケアをしてからカットの流れに。

 

ヘアケアしてもらっているときいつもシトラス系のいい香りがして、シャンプーとエッセンシャルオイル系を混ぜてケアしてもらっているのかなーと感じています。

 

で、一方自分の頭皮の課題。フケが結構出やすいみたい。シャンプーが合わないんじゃないかと試行錯誤してくれているんだけれど(感謝!)、自分であまり問題として考えていないです。

 

でもヘアケアしてもらっているときに、ふとこのアイデアは新しサービスになるのかもなー…と思ったことが。

 

パーソナルヘアコンディションサービスで、最適なシャンプーが見つかる

 

 

 

市販のシャンプーには潤いとか保湿とか、最近ではノンシリコンやボタニカルと言われる商品も出てきているけれど、自分の髪や頭皮との相性がいいアイテムはどれなのか。

 

髪の毛を一本サンプリングし、今の髪の状態あとは頭皮の状態が可視化され、それぞれの市販のシャンプーも分析されたデータはあるはずなのでマッチングを見れるようになればいいのでは。

 

そうすればタレントやパッケージ、企業からのメッセージだけが判断基準ではなく自分のために最適なヘアケアアイテムがわかるようになると思うんです。

 

それがたまたま薬用シャンプーとかパッケージが可愛くないものもあるでしょうが、それは各々が最終判断として買うか買わないかを選択できる状態に。

 

データはもちろん使うユーザーやメーカーが新商品を出すときのマーケット情報にもなるし、蓄積されていけばヘアケアに限らず例えば食事や部屋の環境とかにも活かせると、より良い生活がおくれるようになるのではないでしょうか。

 

脂が取れてパリッとしてるけれど髪の毛の状態は良好

それが自分の求めるヘアケア商品です。風呂に入ったあとに、油が取れてきれいさっぱり、保湿なんて度外視が自分の好きな状態なので、なかなかこれを叶えることは難しいでしょうが…そうなればいいなぁ…

 

 

好きなアドエージェンシー、オグルヴィの作品をまとめてみる

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この前たまたま下記記事を見て、「オグルヴィの作品っぽいなぁ…」と思ったらやっぱりそうだった。

 

 

wired.jp

 

視点であったり切り口がもちろんCDやADの個性もあるだろうけれど、なんかオグルヴィが手がけている広告って統一感がある気がする。(そして一番好きなアドエージェンシー)

 

じゃ、どんな作品手がけているの?と聞かれてもすぐ答えられなかったりするので、備忘含めて記事にしてみる。

 

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事業会社のマーケターをやってみて、できないことが客観視できるようになった

久しぶりの更新。そう、約半年ぶりのブログ更新です。

この半年で仕事が多忙になったこともあるけれど、自発的な意識の流れが受動的になっていたのでGWを機会に改善できればと思い…

受動的になったことによるマイナスポイントは

  • ブログの更新ができていない
  • 朝起きることができない
  • イベントに申し込んでは参加しないことを繰り返す
  • ダラダラと会社に残って残業している
  • 飲み会とか面倒と思って参加が減った

そもそもだらけやすい自分に改めて気付かされたなぁ…

でも日々の情報キャッチアップは欠かさないように意識していたので、広告・マーケティング系の情報を見て、実務に活かせるか否かを常に頭を巡らせていた機関でもあると思う。

で、Tw上ではツイートして記録していたけれど改めてマーケティングをする上で重要と思えたトピックを改めてメモφ(..)

優秀なマーケターに共通する100個の思考・行動の型 - マーケティング・パターン

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ボールコロコロ…マーケティング視点で見た動画

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facebookのタイムラインに流れてきて、ぼーっと見ていたらいろいろと思ったので徒然と。

面白い動画でしたが、ここまで拡大解釈してしまう自分って、、、ちょっと疲れているのかもw

いろいろと考えさせられた動画がこちら

土の斜面に溝を作って、そこにボールをたくさん一斉に転がす。

道中のコースは蛇行しているし、分岐もあるし、ショートカットもある。

それぞれのボールは各々のルートを自然選択のかたちで転がり続けているのに

順位が変わったり分岐では別々のルートを転がったり。

ぼーっと見続けていても飽きない3分半の動画です。

何を考えたのか

2番手3番手を応援する自分

まず見ながら沸き起こったのが「2位を応援している自分」でした。いかにも日本人気質。

1位を追い抜いてほしい!そして1位にはミスが起こってほしい!!

という感情を自然に持ちながら見ていました。

ビジネスってこれに似ているんじゃないか

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元Webメディアの中の人目線で、タイトル付けを考える

このRing of Colourというサイトは、藤原ヒロシさんが立ち上げたデジタルメディア。

ファッション寄りのサブカル系サイトかなーという、個人的な印象をもっていて余り定期的に見る、という行為をしないサイトです。

でも今回ちょっとタイトルが気になったというか、タイムラインに流れてきたときに「ん?どういうこと?」と思ったので、ピックアップ。

違和感を感じたポイント

この記事が気になったポイントとしては、タイトル。

言わずもがな、Web媒体である以上トレンドになっている外部配信・分散メディア化される(もう古いのかも)状況では、 記事のタイトルとアイキャッチがユーザーをサイトに誘導するフックです。

でもこの記事が自分のタイムラインに流れてきたときに、その定説が守られていない。というか、

ビハインド・ザ・シーンってなによ!背景ってことでしょ!?

という感覚で、なんで無駄にタイトル文字数増やしているんだろ…とか疑問がふつふつと。

ファッションの分野系の媒体って横文字を多用するしかっこよさあるんだけれど、冷静に見るとWebメディアのセオリーじゃないことやっていたりするよなぁ。

と改めて思ったので、試しに今回は

清永浩文と荒木信雄が語る”コンビニ”と、そのビハインド・ザ・シーン / RoC Staff / Ring of Colour

この記事のタイトルを自分ならこうする!を考えてみようと。

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「さよならインターネット・さよなら未来」で知った、GDPRの本当の狙い

GDPREU一般データ保護規則)が始まった

2018年5月25日に施行となった、GDPR

Wiredで連載され始めたころから、Webサービスを提供する企業で働く身としてかなり注目していたこの話題。

wired.jp

この連載を執筆している武邑光裕さんが自分のゼミ教授だったからということはあるものの、アメリカ主導だったWebの世界に新しいトレンドとなり、感覚としては「アメリカ×EU」の構図の印象。

自分の管理するサイトでも完全準拠とまではいかないものの、最低限実現できていないところを整える準備をしたりプライバシーポリシーの変更をしたりと、変更を進めていました。

そんな折に「GDPR Master Class」が開催されることを知り、参加してきました。

gdpr01.peatix.com

今回はそこで聞けた、GDPRによる影響やアメリカとEUとの違いについて書こうと思います。

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2018年5月を振り返ると、新しい刺激やインプットが少なかった月だった

久しぶりのLookBack。

5月のTweet記録をさらっと振り返ろっと。

GW中に見たいコンテンツ

■Amazon Prime
フルメタル・パニック
ザ テラー
銀河英雄伝説
■hulu
チェーンズオブコマンド
スノーフォール

ビデオオンデマンド生活から抜け出せない日々。見たいドラマが有りながらも、途中で1時間見続けることのモチベーション維持が難しい。

これ以外にもあらたにバチェラーをみたり、クリミナル・マインドをみたり、MOZUをみたりYoutubeをみたりといつまでも消化しきれないコンテンツ。まさにSNSと相まって余暇時間の奪い合いが止まらない。

浅草の創業110年の料理道具屋「釜浅商店」がフランスで愛されるわけ (Business Insider Japan) #NewsPicks https://t.co/pcHUGnM9nS

デザインや戦略の支援があれば日本の伝統産業が蘇る好事例。

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